たまには仕事の話は抜きにして、
7月にアフリカに行ってきた話を書いてみようかな。
というのも、
子連れのアフリカ旅行の情報はすごく少なくて、
行く前に色々不安もあったのと、
帰国後色んな人が、「行ってみたい!」って
言ってくれるのと、
実際、めっちゃオススメなので、
参考になればと思い!
背景〜どこ行こっか?〜
なんでケニア&タンザニアに行くことにしたのか。
これめっちゃ聞かれます。
ボク自身、アフリカは上の方ちょこっとしか行ったことなかったからってのと、
7歳&4歳のキッズたちの体験として、
動物や自然を間近に感じるのはステキかなと思ったのが大きいですかね。
加えて個人的にも、
子供の頃、本でしか読んだことのないサバンナ。
ワクワクしない?
あと、今年の頭にスリランカ行ったんだけど、
そこで娘たちの長時間移動に
少し自信がついたってのもある。
計画〜何しよっか?〜
情報少ない上に、現地のLodge(ホテルみたいなもん)のUIが昭和すぎて
ホントに調べるの大変だったんだけど、ざっくりと

- 1. Masai Mara(ケニア南西部)…サバンナ王道パート
- 2. Samburu(ケニア中部)…砂漠レアポケモンパート
- 3. Diani(ケニア南東部)…海沿い癒しパート
- 4. Kilimanjaro(タンザニア北部)…グリーティングパート
という4パートを3週間弱で行くことにしたよ。
世界で最も有名なサファリエリア。
Big5が生息する広大な保護区。
3日-5日くらいが主流みたいなんだけど、
子供たちの体力を考えて
毎日full dayのゲームドライブというよりは、
朝か夕方どっちかとか、のんびり日を作って
リゾートもゆっくり楽しめるように、
長めの滞在。
また、マサイマラは東西で雰囲気が違うので
両方楽しめるように、
みたいなことを考えて、
エリアを選定しながらLodgeを選びました。
子供が小さいコトもあって、
ある程度のクラスを選ぼうと思うと、
ハイシーズンってこともあって
なかなかの金額(Max1泊180万!)…。
けど、決して日和ってはいけません。
押し寄せるヨーロッパ勢の圧力で
いい感じのとこからガンガン埋まって行きます。
チョイスしたLodgeは次の3つ!
JW marriott Masaimara
大手の安心感。アウトドアジャグジーも魅力

Loirien Mara
まったく情報ないけどオフィシャル見て一目惚れ

Ilkeliani
自然と調和したグランピング型のオーガニック系Lodge
余談だけど、
ウチは長期旅行のときは、
だいたい3-4日くらいずつに宿を変えるようにしてて、
朝ごはん飽きないようにだったり、
今回だとマサイマラ内でも
東西で雰囲気だいぶ違うっぽいのと、
あかりのBDを宿ごとに祝ってもらえるみたいなコトもあるww
赤道直下に位置する保護区。
草原の続く標高の高いマサイマラと比べると、
全く地理や気候が違い、
rockyでアチアチの半砂漠地帯。
エリアに応じて進化した固有種が多く存在し、
Samburu Special5と呼ばれる
美しい動物たちと出会えるかも。
また、MasaiMaraと比べると穴場感があり、
プライベート感を保ちながら、
ゆったりGameDriveを楽しめるのも魅力。
あとは、ひまりがプール好きなのもあるのでチョイス。

Saruni Samburu
Samburuらしい崖の頂上に位置するバトラー制の絶景リゾート。
「インド洋の真珠」と呼ばれる
美しい海辺のリゾート地。
せっかくの夏休みだもん、
サファリ三昧の10日間ちょいの疲れを癒しつつ、
ノープランで海の幸をいただきながらワインに溺れる
充電期間も必要じゃね?と思いセレクト。
これまたたまたま見つけた
Alfajiri Villasがイタリア人オーナーってコトもあって、
キッズに食が合いそうだしね。
正直、4歳のあかりのことを考えると、
海沿いだけにマラリアのリスクに
最後までマヨマヨしたけど、
マラロン服用&蚊よけグッズ満載で、
対策を充分にして臨むことに!
なんでわざわざラストに国境を越えてまで、
また、2国間移動のために黄熱病ワクチンを打ってまで
タンザニアに移動することにしたのか、
それは奥様が見つけてくれた
「動物たちとグリーティングできる、
ある場所」
に行くため。
ケニア⇒タンザニア間は国内空港から移動できるのもちょっとハードル下がった理由。
そうそう、なんと全日程で11回、
いや、気球をいれると12回もフライトする行程になってしまったww
実行〜いざ!出発!〜
成田発ドーハ経由ナイロビ経由マサイマラ空港(砂利)着。
24時間の大移動。
JW Marriottに向かう途中に、
なんとウルトラレアポケモンの
クロサイを発見するという奇跡!
持ってるわ。
宿に到着。
マサイダンスで迎えられウェルカムランチ。

基本完全All Inclusiveなので、
好きなモノを好きなだけ飲んだり食べたり。
ひまりが寿司が食べたいと言えば、仕入れて作ってくれるクラス。
お部屋はカバさんやワニさんもたくさんいるリバーフロントで露天風呂付。
少し旅の疲れを癒して
夕方から軽めの1stゲームドライブ!
クロサイ、ライオン、チーター、象、バッファロー、シマウマ、トムソンガゼル…
初日にBig5のウチの4つを制覇してしまい、
残すは2大ウルトラレアポケモンのひとつ豹だけになる。
ドライブから帰ってきたらサンダウナー。
みんなめっちゃ誤解してると思うんだけど、
実はマサイマラは朝晩はかなり寒い。
赤道直下ではあるんだけど、標高が高く、
フリースか軽めのダウンはmust。
早めにディナーして就寝。

翌日はモーニングゲームドライブして、ヌーの川渡りに遭遇!
花のベッドで眠るオスライオンと家族たちにも出会えました。

ピクニックランチしてLodgeに戻り、
プールにサウナ。
3日目の朝はバルーンサファリへ!

これはほんとにオススメ!!
もちろん運にもよるけど、
燃えるような朝焼けと、静寂の中で、
大草原を駆け回るガゼルやインパラやシマウマたち、

雄大に闊歩する象やキリンのファミリー、
茂みに隠れて狩りを学ぶライオンのキッズ。
ドドドドドとタンザニアから
大軍で押し寄せるヌーの大移動。
地球上にたくさんの動物たちが暮らしていて、
人間もまた、その一員でしかないことを
実感できる素敵な体験!
降りたらみんなでシャンパンブレックファスト!!

夜にはあかりのBDを
スタッフ皆様で陽気にお祝いしてもらいました!
マリオットはすごくバランスのいい宿で
やはりスタートをココにして良かった!!
で、次の日は謎めいたLodge、
Loirien Maraへ。
近くまで来たんだけど、
Google Mapに道が出てこない(私有地がデカすぎる)ww
頑張って辿り着いてスタッフさんからの歓迎を受ける!
なんとこのホテル開業以来初の
日本人宿泊客だそう。
電気もままならないサバンナのど真ん中とは思えない建物、テラス、庭、プール。
すべてが衝撃のハイクオリティ。
なんと前ケニア大統領一家が建てたらしいと聞いて、納得。
早速お庭でのウェルカムランチ。
この日はゲームドライブをせずに、ウォーキングサファリ。
サファリガイドのジェームスとエバンスがお笑いコンビみたいにおもしろくて、
動物や植物に対しての知識量が半端なく、
子供たちにとってとても刺激的で学びの多いお散歩になった。

夜には暖炉を付けてくれて、ディナー

スタッフさん達が子供たちのお手伝いをしてくれるのもありがたい。

ひまりがサーモンの刺身をリクエストしたら
毎食ものすごい量が出てきた笑笑

翌朝はマラリバー付近のゲームドライブ!
ジープもなんかゴージャス!

なんと!狩りに遭遇!
ハイエナがシマウマをハントした直後。
ジェームスによると地球上で最も強い顎を持つというハイエナが、
ゴリゴリと骨を齧りながら朝ごはんを食べる姿はなかなか。
しかも身重のシマウマだったらしく、
ちょっと感傷的になってたら、あかりが放った
「ハイエナってめっちゃ肉好きだねー」
って一言が、フラットな視点で素敵だった。
しばらくすると、おこぼれを狙いにハゲワシが現れて、どんどん増えてって取り合いに。
自然を間近に感じられるいい経験だよね。
午後は絶景プールから。
Loirien Maraはキッズルームも本格的。
お絵描きセットはキャンバスにイーゼル笑笑
夕方には秘密の場所へ連れてくって言って、
電磁鉄線&ライフル隊のゴリゴリの物々しい警備エリアを抜けると、
地球上に雌2体しかいないはずの
キタシロサイ!?
一応、Loirien Maraのオフィシャルサイトには
Northern White Rhinoの文字があるものの、真偽の程はわかりません笑笑
子供たちはエランドのBABYへのミルクやりのほうが楽しかったみたい。
で、ディナー時にバースデーセレブレーションをしてもらって、ケニアっぽい動物たちのぬいぐるみまでいただいてご機嫌でした。
そうそう、ココでは毎日エステがついてくるんだけど、
子供たちもやってもらっててハマってました笑笑
3日目はまたネイチャートレッキング。
キリンと鬼ごっこしたり、象のウンチを絞ったり。
ホントにオススメなので、
ぜひ日本人2番目の宿泊客になってください!
マサイマラの最後のLodgeは、
Ilkeliani!
自然と調和しながらもラグジュアリーなCAMPを運営するWilder Groupの代表格である
エコフレンドリーなグランピングヴィラ。
川沿いのウッディなレストランでいただく施設内で採れた野菜を主役にしたナチュラルなランチが嬉しい。
電話がなく無線か大声でスタッフを呼ぶシステムも新鮮。

敷地内にブッシュバックが住んでたり、
スイートとはいうものの布製のテントスタイルだったり、
不便な部分はあるけど、
キッズたちにとってはアジャストすることもまた経験。
そして、翌日のモーニングドライブで
ついにBIG5の大トリを飾る
Leopardとのご対面!!
しかもほぼゼロ距離!
優雅に歩く姿は、今までなかなか見つからなかったからこそ、圧倒的な感動をくれたよ。
ブッシュランチで鳥さんにパンをシェアし、
お決まりのジャンボソングでついにあかり5歳のBDを迎え、
思い残すことなく、
朝焼けに見送ってもらいながら完璧な形で
マサイマラにお別れ!
いざSamburuへ!
サンブル空港(砂利)についてびっくりしたんだけど、
めちゃ暑い!
ド派手なサンブル族の伝統衣装に身を包んだ
ジミーに連れられ、岩場の頂上へ。
Saruni Samburuは、
もののけ姫の岩の家みたいな絶景と、
これまた自然と一体化した
素敵なLodge。
のんびりしてからちょっとだけゲームドライブに出かけて気付いたんだけど、サンブルはマサイマラと違って、岩場が多く、結果的に動物たちとの距離がめちゃ近い!!
早速現れたのは最も美しいホロホロチョウと呼ばれるVulturine Guineafowl(ハゲコウモリホロホロチョウ)。
それから娘たちの大のお気に入りのキュートなDik-dik!
お気づきだろうか?
彼らのマサイマラの気候と違って、半砂漠のサンブルでは、ブッシュの色が青みがかったアッシュっぽく、ディクディクの色味が保護色になっていることを。
続いてSamburu Special 5の一角、ゲレヌクちゃんとご対面!
このコは一生水を飲まなくても生きていけるんだって。
長い首で立ち上がることもできるのは葉っぱから水分を摂りやすいように。
厳しい乾燥気候に適応していく動物の進化が、固有種を産んでいるのよね。
宿に戻ったらプールでわっしょいして、
サンダウナーから満天の星空。
大袈裟じゃなく一切、人工的な光がなく、
ロマンチックだったなー。
からの、4回目のBDセレブレーション。
翌日には、
美しいアミメキリン!
ベイサオリックス!
ソマリオーストリッチ!
そして最後に出会えたグレービージブラ!!
無事、Special5もコンプして万歳!
と、サファリ三昧の前半2週間を終えて、
ボクたちが向かったのは
DianiのAlfajiri Villas!
なんとココも初の日本人宿泊客認定!!
ディアニビーチに魅せられたイタリア人によって建てられ、今も尚、ファミリーによって運営されている
4Bedroom&プライベートプール付きヴィラ。
ここでの目的はズバリ海を眺めながら何もせずに美食で疲れを癒す3日間。
実は今回、イタリア行こうか迷ったくらい、
イタリアン好きの娘たちにとって、
ココの飯は天国!
ひたすらシーフードとアルデンテのパスタとピッツァとカプレーゼをワインで流し込む、正しいリゾートの形を実践しました。
(一応、ラクダに乗ったり、透明度の高い海でシュノーケル初挑戦したりはした)

おかげですっかりリフレッシュできたので、
最後の目的地、
タンザニアへGO! GO!
訪れたのは、子供達の夢の国!
Serval WildLife!!
日本ではまだそんなになんだけど、ヨーロッパのインスタ民たちの間ではかなり有名になりつつあるところ。
まあ、四の五の言わずに、まずはこれを見てもらえれば
わかると思う。
これ系だとナイロビ付近のジラフマナーが有名だと思うんだけど、
こちらはバリエーションが圧倒的。
まだ開業して3年しか経ってないので、
これからもっと人気になってっちゃうと思うので、
今すぐ予約しろよな。
朝起きたら、キリンやシマウマやエランドやガゼルが
おはようって集まってきたり、
キリンと朝ごはん食べたり、
奥様がホワイトライオンを仲間にしたり。
敷地内には、
宿の由来となっている
Serval Catやゾウガメもいて、
触れ合えたりして、
子供たちにとってはホントにいい思い出になったみたい。

ノンアルリゾートだってどこだけが
玉に瑕なんだけどまあ、
ずーっと飲みっぱなしだったので、
いいリフレッシュになったとも言える。
ラストナイトには、
恥ずかしがり屋で有名なキリマンジャロ山も
旅立つボクらを見送るように顔を出してくれたよ!!
3日間の禁酒後に、
空港近くのホテルで飲んだビール美味かったなー(笑笑)
いやー!
ここまで読んでくれたみんなは、
ただのボクのファンだと思うんだけど、
1ヶ月経った今でも、昨日のことのように思い出せるくらい
最高の中の最高だったぜ!!
約20日間にわたる小さな娘たちを連れた冒険の旅。
前にも
旅とは多比である。
ってブログを書いたことがあるんだけど、
自分たちが
普段当たり前だと思っている
価値観を見直すのに
旅ってすごく有効なんじゃないかと思うんだよね。
例えば、これは今もひまりと話すんだけど、
ローカルの暮らしは割とシビアそうだったけど、
でも、みんな道ですれ違う見ず知らずのボクたちに、
めっち明るく手を振ってくれたよねー。
もし東京で同じようなことがあったらどう?
ひまりは手を振ってる?
とか、
送迎してくれた人がホテルまであと10分くらいで
道がわからなくなっちゃったら、
そこらへんにいる人がバイクで5分くらい先導してくれて、
お金で解決かなーと思ったら、
アサンテ!
で手を挙げて帰っていく姿を見て
自分が少し恥ずかしくなったりとか。
その一方で、動物ってめっちゃわがままなんだよね。
象さんとか、水場に寄ろうとするドンキーを
ずーっと遠くまで追い回してて、
諦めさせようとするし、
あのジブラをゲットしたハイエナくんも、
何十羽と寄ってくるハゲワシを、しつこく威嚇したりして。
でも、それがあるべき姿なんかもしれないなと思った。
ボクは、こんなこと言ったら語弊があるかもだけど、
人間がするいい事とか、
悪い事とか言われてることも、
結局全部、
適当な動物の一種が
適当に自分に都合のいいように
やってるだけで、
地球の歴史の中では
些細な出来事に過ぎないから
知ったこっちゃないと
こっそり思ってるんだけど、
象くんやハイエナくんを見てると、
めっちゃ本能に忠実でゴリゴリじゃーんって
思ったりもした。
とまあ、最後に小学生みたいな感想を交えちゃって品位を下げて申し訳ない。
(そもそもこのブログに品位なんてもんは存在しないかww)
そして何より、マーケの話を一切しないで申し訳ない!
でも、言い訳するわけじゃないけど、
マーケ以外の経験を積むことも
マーケには必要だと
思ってるぜ!
近い将来「ライオン作戦」って名付ける施策をシェアしてやんよ!!
そして、これまためっちゃ聞かれるので、
一応、費用感だけシェアしとくと、
ざっくり****くらい!
(ハイボールはレモン入りだぜ!)
でも・・・これだけは言える!
Worth it!




